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Samsung Orchestra 2010

家電を使ったオーケストラ


○ 時期:2010年7月
○ 国名:チェコ
○ 企業名:サムスン
○ 業種:家電メーカー
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Action Buses

公共バスのリブランディング


○ 時期:2008年
○ 国名:オーストラリア
○ 企業名:Action Buses(オーストラリアの公共交通バス)
○ 業種:交通サービス

○ Agency

Grey Canberra, Australia

○ プロモーション課題・目的

・公共交通バスのリブランディング。
・“ネットワーク08”と題したキャンペーンを実施し、オーストラリアの公共交通バスである「Action Buses」のイメージを改善することでブランドへの信用を取り戻し、低下している利用客数を取り戻そうとした。

Action Buses

Action Buses

○ 概要

■ キャンペーン名ネットワーク08

■ 背景・企画意図
・オーストラリアの首都キャンベラの公共交通バスの現状は利用者が少なく、ブランドに対する信用も薄い状態であった。
・アクションバスが交通網を整備することによって新たな利用者を獲得できるエリアがあった。

■ 施策内容
1.生活者に対して公共交通バスに対する幅広い意見を求め、交通バスのネットワークを改善し、顧客の必要としているものに対して極力答えるようにした。

2.Action Busesのブランドを活性化させるための手法として、顧客の周辺でキャンペーンを行い「我々(ブランド)はあなたの望む方向へ向かっています。」 ということを、メッセージだけでなく事実として強調するようにした。
※上記の「我々はあなたの要望する方向に向かってます。」というメッセージは文字どおりであり、交通網の整備されていないエリアで人を乗車させ、彼らの行きたい地点(場所)に向かうというサービスを行った。(この試みはパブリシティとしても地元紙等で掲載されている)

3.“ネットワーク08”の活動内容を大衆に認識してもらい、関心を持ってもらうためにTVパブリシティを活用すると同時に、より詳細な情報を発信する ために生活者へのダイレクトメールを活用した。

4.公共のバス会社が行いそうな硬いイメージのPR手法を改め、バス内や外看板、雑誌など顧客が接するであろう全ての接点から顧客にアプローチした。

このキャンペーンのメッセージとして最も重要視したことは「Action Buses」が顧客の声に真摯に耳を傾け、何を望んでいるのかを理解しようとし、顧客の要望によっては、フレキシブルに新しいサービスを提供することもあることを伝えることであった。

○ 結果

・“Network08”のキャンペーンが行われた翌週には、1日あたりの乗者数がAction Busesのこれまでの歴史の中で最大を記録した。
・Action Busesが提供している新しいバス交通網の1年の合計乗者数が4.7%上昇した。
・Action Busesの詳細なサービス情報はWEBサイトで知ることができると、キャンペーンで知らせしたことによって、Action BusesのWEBサイトはオーストラリア政府が運営するWEBサイトの中で最もアクセス数が多いWEBサイトとなった。(2008年度)

○ 引用元サイト

・ MEDIA ASIA
http://www.media.asia/searcharticle/2010_02/CASE-STUDY-Getting-Canberra-back-on-the-buses/38913

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“セレブのアイスクリーム”でブランド再構築


○ 時期:2009年6月~9月
○ 国名:USA
○ 企業名:Marble Slab Creamery (NexCen Franchise Managementが抱える6つのブランドのうちの1つ)
○ 業種:アイスクリーム製造販売

○ Agency

オグルビー(アトランタ支局)

○ プロモーション課題・目的

Marble Slab Creameryブランドが顧客に提供する体験を再構築すること。
(他社商品との差別化が困難であり、何かしらの手法で違いを示す必要があった)

○ 施策ポイント

Marble Slab Creameryはブランドイメージの包括的な見直しを行うためのメインテーマとして“セレブリティ・サンデー”(果物やナッツなどをのせシロップをかけたアイスクリーム)の開発に取り組んだ。

○ 施策内容

プロジェクト名: Celebrity Sundaes(セレブのアイスクリーム)

1.最適なブランディング戦略として『有名シェフに新しいサンデーを開発してもらうこと」と判断し、“Bravo”というアメリカのTV番組で活躍する3人のトップシェフにサンデーの開発を依頼した。

2.ファビオ=ビビアーニ、カーラ=ホール、ジェフ=マッキニスの3人はMarble Slab Creameryの夏メニューとサンデーを作り上げた。

3.あえて数人のシェフとパートナーシップを結ぶことで、トップシェフである彼らのイメージをより多くの場で使用することができ、その結果数多くのメディアで露出させようと意図した。

4.3人のシェフは大衆への告知や雑誌に取り上げてもらうために、2日間に渡って国内のメディアに出演するためのツアーを行った。
また、それぞれのシェフ自身がアシュビルやアナハイムなどのスーパーマーケットに出向くなどの活動を行った。

Celebrity Sundaes

Celebrity Sundaes

○ 結果

・キャンペーン開始からMarble Slab Creameryのフェイスブックのファン数は17,000人から37,000人へと増加した。
・Marble Slab Creameryからの勧誘メールに申し込むユーザーの割合が65%増加した。
・FOX&FriendsやUSA Today、New York Magazine、Radio Disneyなどのメディアで数多く取り上げられることとなった。

○ 予算

$65,000

Marble Slab Creamery

Marble Slab Creamery

○ 引用元サイト

・ Marble Slab Creamery
http://www.marbleslab.com/default.aspx
・ Marble Slab Creamery facebook
http://ja-jp.facebook.com/Marble.Slab.Creamery.Knoxville

・ PR WEEK US
http://www.prweekus.com/young-chefs-add-flavor-to-marble-slab-creamerys-branding-efforts/article/155873/

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レッドブルのCSRプログラム


○ 時期:2009年7月、8月
○ 国名:タイ王国
○ 企業名:レッドブル

○ Agency

Siamentis Ltd., Bangkok

○ 目的

(元々タイ国内において消費者から高い評価を得ていた)レッドブルは自社の社会貢献に対する意識(ボランティア精神)をタイ国民にアピールすることにより、マーケットでの地位を確固たるものにしようと意図した。

○ 施策ポイント

CSR活動への市民の参加呼びかけ(告知)から、活動の経過報告までを随時TVCMを中心に各媒体を通じて継続的に発信した。

○ 施策内容

プロジェクト名:Red Bull Sprit 2009 TVC “Our Hope”
タイ国内で市民を巻き込んだローカライズされたCSR活動を立て続けに実施したプロジェクト

1.このプロジェクトは、2008年3月にタイ全土での慈善活動とコミュニティ・プロジェクトを行うことを目的にボランティアを募集することから始まった。

2.「文化財の保護」や「知的障害者の子供の世話」、「安全な食料の確保」などが社会貢献活動のテーマとして設定された。

3.プロジェクトを呼びかける最初のTVCMのメッセージは、“あなたはどれだけの時間を持っていますか?”というものだった。

4.2009年7月~8月にかけて約6週間オンエアされたTVCMでは、現地の人々と共同で行ったボランティア活動の進捗/成果を紹介した。

5.TVCMで紹介した具体的なボランティア活動の内容としては、「現地の植物や野菜を育て保存する活動」や、「サステナブル(持続可能)な生活意識を高める活動」や、「海岸線を保持するためにマングローブ林を育てる活動」など。

6.このコマーシャルの撮影場所はボランティア活動が行われた場所であり、俳優などは使用せずに現地で実際に活動した市民が出演した。

7.特に多くの視聴者が強い印象を持ったTVCMとして、現地イスラム教徒の女性が伝統的なイスラム式挨拶の行い方を年の若いボランティアに教えるというものがあった。

Thai Advertising กระทิงแดง redbull spirit

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○ 結果

・2009年6月までに5,000人を超えるボランティアの応募が寄せられた。
・このキャンペーンによりタイ国内ではレッドブルがCSRブランドをリードする企業として認識されるようになった。

○ プロジェクトのTVCMはこちらから

○ 引用元サイト

・ Red Bull Thailand
http://www.redbullthailand.com/

・ MEDIA ASIA
http://www.media.asia/searcharticle/2009_12/CASE-STUDY-Using-CSR-to-build-Red-Bull-in-Thailand/38074

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the official Sochi 2014 logo

オリンピック ロゴにかける思い


○ 時期:2009年12月1日
○ 国名:ロシア ソチ市 - 2014年冬季オリンピック開催都市

the official Sochi 2014 logo

the official Sochi 2014 logo

○ 内容

2014年にロシアのソチ市で行われる冬季オリンピックのロゴとWEBサイトが公開された。

*このロゴとWEBサイトには、これまでのオリンピックにない注目すべき点が2点ある。
1.通常このオリンピックのロゴにはホスト都市(今回はソチ市)や国と関連した伝統的、文化的なイメージが表現されることになっているが、今回のロゴにはそれが一切表現されてない。

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2010 vancouver olympic

2012 london olympic logo

2012 london olympic





















2.オリンピック公式サイトのWEBアドレスがロゴに表現されている。
さらにドメインに“.ru”(ロシア)が使用されている。
(これまでのオリンピック公式サイトは開催都市に関わらず、全てドメインは“.com”が使用されている)

2010 vancouver olympic

2010 vancouver olympic

2012 london olympic

2012 london olympic














このロゴとサイトに関して、ソチ・オリンピックチーフのDmitry Chernyshenkは、「我々のこのオリンピックのエンブレム(ロゴ)は皆さんが我々の国に期待する以上のことを行うことを表現するもの」とコメントしている。
この試みは世界の若者に対する必死のアピールでもあるが、オリンピックがリアル世界から後退し、ヴァーチャル世界に移行している様子が一部読み取れる。

2014 sochi olympic

2014 sochi olympic

○ 引用元サイト

・ sochi2014.ru
http://sochi2014.ru/

・ AD FREAK
http://adweek.blogs.com/adfreak/2009/12/sochi-2014-picks-fancylooking-url-as-logo.html

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コカ・コーラが次世代自販機を導入


○ 時期:2009年4月~
○ 国名:USA
○ 企業名:コカ・コーラ
○ 業種:飲料

○ Agency

Sapient 
samsungも開発に協力)

○ 狙い

次世代自動販売機のインタラクション性を通じて、消費者に新たなブランド体験の機会を提供すること

○ 施策内容

コカ・コーラがアメリカの大手ショッピング・モール(サイモン・モール)にて150個のインタラクティブ自動販売機をテストケースで設置した。

1.この自販機の特徴は自販機前面が“上”、“真ん中”、“下”の3部構成の大きなタッチスクリーンになっていること、そしてi-phoneの様にユーザーが簡単に操作できる点にある。例えば、スクリーンの真ん中に表示されたコーラのボトルをグルグルと回転させることもでき、ボトルの側面に表示されている栄養成分を読むことも可能。

2.タッチスクリーンの上下にはコカ・コーラ商品やショッピング・モール(サイモン・モール)のプロモーション情報を発信している。

3.今後はこの自動販売機に携帯電話を接続することで、音楽ファイルや着信音、待ち受け画面などをダウンロードできるようにするとのこと。

*また、早ければ2010年にイギリスでもこの次世代自販機が設置され始めるとのこと。

Coca-Cola Interactive Vending Machine

Coca-Cola Interactive Vending Machine


○ 動画はこちらから

○ 引用元サイト

・ Sapient
http://www.sapient.com/en-us/Interactive/Work.html#/?project=8

・ PROMO MAGAZINE
http://promomagazine.com/retail/news/cocacola-testing-machine-0402/

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▲ユニークな宣伝事例をお持ちの方は是非ご投稿下さい。

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